右足が伸びずに歩行困難

股関節:14-04-20a





3週間で歩けなくなった


大阪からお越しの主婦のHさん、今月に入って3週間ほどで歩けなくなったそうです。

整形で検査をしても異常がなく、右あしが曲がったままで伸びない状態です。

一番は右股関節(そけい部)~右ひざが伸びない状態です。

触診しますと、右股関節に強い痛みのラインが貫通しています。

この右のラインが強い緊張で縮こまってしまい、股関節~ひざをロックしている感じです。

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改善開始


首に軽く触れながら、右股関節のラインの緊張を取り除いて行きます。

この右股関節ラインは2本強く張り詰めています。

ひとつは肝臓・胆のうを通るラインで、ここは油疲労です。

もうひとつは腎臓~膀胱の強い疲労でラインが出来ています。

ひたすら蓄積した疲労の層を剥がすように繰り返し根気よく取り除いて行きます。

やがてラインが緩みきったので、起き上がって確認です。

Hさん「あれ~何か普通に歩けます。すごい!」 ここで初回終了です。

帰りは車いすなしで帰宅頂けました。





内臓の疲労


肝臓・胆のうの疲労は主に植物油疲労ですので、お聞きしてみますと若い時からお菓子好きです。

お菓子が手放せないそうで、ポテチ(4割が油です)も大好きだそうです。

肝臓~胆のうラインは疲労が入ると、すごい牽引力を生み出します。

その牽引力が右股関節~右ひざをロックする事になった様です。

腎臓は10年前から透析を受けているそうなので、すでに腎臓自体が疲労しています。

腎臓は糖尿病系ですので、お菓子の糖質の疲労が腎臓に来ているようです。

kokan-rok.jpg


心の疲労もあり


ご主人曰く「内の家は戸棚開けたらお菓子の袋が溢れ出てきます」

お菓子が無性に食べたいという場合は心の疲労もあります。

心の疲労とは、ストレスによる緊張が生み出した疲労です。

心の疲労は腹部に入ってきますが、Hさんの場合は腎臓にその時の緊張が入っています。

10代・家庭で・子育てなどでストレスがかかった時期があり、その時の緊張が残った様です。





その後

毎回、胃・肝臓などの疲労を繰り返し根気よく取り続けて行きます。

同時に腹部のストレス系の緊張を整体の療法で丁寧に取り除きます。

2回目自力歩行で来られる様なった。 

3回目歩行は問題なしだが腰とひざが痛む。

4回目起きる時に少しひざに痛みがある。 

5回目痛みがほぼ出ないようになった。

この段階で一旦終了です。また症状が出てくればお越しくださいとしました。

Hさんの疲労と緊張は、過去の蓄積で起きていましたので取りきれば終わりです。

ですので、歩けなくなるような事は再び起きないでしょう。








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プロフィール

平安コンディショニング院長

Author:平安コンディショニング院長
痛みこり専門整体院
片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛・子供の頭痛・眼精疲労・円錐角膜痛・目の痛み・肩首のこりを専門にしております。京都市の三条寺町にある平安コンディショニング。

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