頭痛解消ブログ >> 坐骨神経痛
坐骨神経痛 病院の検査異常なし でも痛い 京都26歳男性
太ももがしびれる
京都市の26歳男性。3年前から坐骨神経痛が発症しました。最近悪化しています。座ると坐骨が痛い。太もも裏が痺れる。整形外科の検査は異常無しです。2年間鍼治療や整骨院に通いましたが痛みは消えません。
- 2017年 6回の施術で気にならない程度に治まる。
- 2019年 1週間前から坐骨が気になり再訪。1回の施術で治まる。
2年間は坐骨神経痛を全く感じない生活が送れていたそうです。この様に坐骨神経痛は1度治まれば、元の様な辛さに戻ることはありません。少し気になってくれば、たまのメンテ施術で快適は続きます。
坐骨神経痛は解消します
坐骨神経痛は一度治まれば元のような辛さに戻ることはありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩の方は「坐骨神経痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。坐骨神経痛に特化した独自療法です。
院長の一言
〈坐骨神経痛と生活習慣〉
坐骨神経痛は整形外科での診断では、腰椎ヘルニア、脊柱管狭窄症、梨状筋症候群の3つです。診断が下りてもヘルニア、脊柱管狭窄の場合、すぐに手術を薦められなければ手術で良くなるかどうか不明な場合です。梨状筋症候群はブロック注射か湿布対応です。
結果として鎮痛剤が処方されて様子見となるケースが大半です。それ以外には生活習慣に気をつけましょうという指導をもらう場合もあります。
生活習慣とは、足を組んで座らない、椅子に座る際は坐骨に均等に重みがかかるように姿勢良く座る、冷えない様に気をつける、体重を減らしましょう、ストレッチをしましょう、といった内容になります。
しかし、多くの場合はその様な生活習慣を正しても、坐骨神経痛の痛みはさほど変わることはありません。では何が原因なのかという事になります。その辺りをブログしてみたいと思います。
当整体院では坐骨神経痛の原因は、お尻、足などの筋肉の中に網の目の様に広がる神経に緊張が蓄積して起きていると考えています。特に神経の中の自律神経の緊張がメインと思われます。
ですので生活習慣とはあまり関係なく、日々のストレスが自律神経を通して腰・足の筋肉の中に徐々に緊張を蓄積させて起きています。その緊張の蓄積を取り除くことが一番の改善策です。
神経の緊張は長年かかって蓄積したものですので、一度しっかり取り除くと元の様な辛さには戻りません。何をしても坐骨神経痛があまり良くならない場合は、この様な新たなアプローチが必要と思います。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
坐骨神経痛は病院の薬治療では中々治りにくい症状です。坐骨神経痛の完治する治療法、治し方を探されて滋賀、奈良、大阪、神戸からも来訪頂いております。
坐骨神経痛 マッサージで治らない 滋賀大津市42歳男性
坐骨神経痛が悪化
滋賀県大津市の42歳男性。2年前から坐骨神経痛が発症しました。最近悪化しています。右側のお尻〜太もも裏に痛みと痺れが起き、立ち上がりで酷く痛みます。
整骨院でマッサージを受けると一時的に良くなるので通いますが、今回は全く改善なしです。病院でのブロック注射も効かず。困られて来訪されました。
- 2018年6回の施術で坐骨神経痛が治まりました。
- 2019年 1年ぶりに肩こりで来訪。坐骨神経痛は起きていないそうです。
この様に坐骨神経痛は一度改善すれば元の様な辛さに戻ることはありません。
坐骨神経痛は解消します
坐骨神経痛は腰足の筋肉が原因ではありません。整形外科でヘルニアと言われてもすぐに手術を勧められない場合は、ヘルニアが原因ではありません。
当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩の方は「坐骨神経痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。坐骨神経痛に特化した独自療法です。
院長の一言
〈原因場所を探しましょう〉
坐骨神経痛はなぜ起きているのでしょうか?その辺りをブログしてみたいと思います。医学的には、腰部脊柱管狭窄、腰椎椎間板ヘルニア、梨状筋症候群この3つが原因で起きているとされています。
腰部脊柱管狭窄症とは、加齢によって背骨が変形し背骨の中の脊柱管が狭くなり神経を圧迫して痛みが出ます。この場合は、医師から手術を勧められます。
腰椎椎間板ヘルニアとは、背骨のクッションの役割をする椎間板がつぶれて神経を圧迫して痛みやしびれが起きます。この場合は、医師から手術を勧められます。
梨状筋症候群とは、お尻の奥の筋肉(梨状筋)が外傷やスポーツ活動などが原因で異常に緊張して坐骨神経を圧迫し痛みが起きます。
病院で脊柱管狭窄症・ヘルニアの診断があってもすぐに手術を言われない場合は、診断がはっきりしない場合です。梨状筋症候群は激しいスポーツ選手の場合で、一般の方には当てはまりません。
この様に多くの坐骨神経痛は病院での診断には当てはまらず、鎮痛剤・湿布・ブロック注射対応になり、根本的には変わらない痛みが続くケースが大半です。
この様な場合は、腰~足の筋肉の中の神経の緊張、内蔵疲労などが複合して起きているケースです。まずはどの場所に緊張があるのか、どの臓器に疲労が蓄積しているかをしっかり調べて、その原因場所にピンポイントにアプローチする必要があります。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
坐骨神経痛は病院の薬治療では中々治りにくい症状です。坐骨神経痛の完治する治療法、治し方を探されて草津、東近江、甲賀、近江八幡からも来訪頂いております。
坐骨神経痛 ツボ指圧は悪化する 京都宇治市48歳女性
痛みしびれで歩行がつらい
京都府宇治市の48歳女性。6ヶ月前から坐骨神経痛が発症しました。右お尻奥から足首まで痛みと痺れが出て、歩くと痛みが増します。整形外科での検査は異常無しです。マッサージ指圧に通うと痛みが悪化するとのこと。
5回の施術で痛みは40%に軽減、歩行がだいぶ楽になったそうです。 もう少しかかりそうです。一緒に改善頑張りましょう。
坐骨神経痛は解消します
坐骨神経痛は腰足の筋肉や骨盤の歪みが原因ではありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩の方は「坐骨神経痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。坐骨神経痛に特化した独自療法です。
院長の一言
〈刺激を入れない〉
坐骨神経痛は病院の検査で、ヘルニアが原因と診断されてもすぐに手術を勧められない場合は、ヘルニアが原因なのか確定出来ていないケースです。
坐骨神経痛は腰足の筋肉や骨盤の歪みが原因ではありませんので、腰足にマッサージ、指圧、ストレッチ、骨盤矯正などは有効ではありません。その理由についてブログしてみたいと思います。
坐骨神経痛は腰や足の筋肉の中の神経の緊張で起きている痛みやしびれです。筋肉や骨格には何も原因がありません。この様な場合に、マッサージ・指圧・骨格矯正などはされないことをお薦めします。
筋肉や骨格にアプローチすると一時的に改善しても、やがて痛みは再発してきます。再び痛みが出てマッサージ指圧、骨格矯正を続けると、筋肉内の神経の緊張は増々大きくなり、痛みしびれが増して行く結果になります。
坐骨神経痛の対処は、まずは腰足に一切刺激を入れないことです。マッサージ・指圧・骨格矯正・ストレッチ・電気治療などはされないことをお薦めします。
その上で、腰足の筋肉の中に網の目の様に広がっている、神経の緊張を取り除くことで痛みしびれは改善して行きます。一旦神経の緊張を取り除けば、元の様な辛さに戻ることはありません。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
坐骨神経痛は病院の薬治療では中々治りにくい症状です。坐骨神経痛の完治する治療法、治し方を探されて大阪、滋賀、奈良、兵庫からも来訪頂いております。