頭痛解消ブログ >> 2018年12月
子供頭痛 寝起きから頭が痛い 大阪高槻市高1女子

CT検査異常なし
大阪府高槻市の高1女子。4ヶ月前から頭痛が発症しました。週3で側頭部、頭頂部に緊張型頭痛が朝から起きます。病院のCT検査は異常無しです。処方のロキソニンがあまり効きません。我慢して登校している状況です。
3回の施術で頭痛は40%に軽減しています。薬飲まずに済む程度になっています。もう少し施術を重ねると、まだ頭痛は減るでしょう。
子供頭痛は解消します
病院の検査で異常なければ、その頭痛は脳には原因がありません。ですので脳にアプローチする薬では頭痛は無くなりません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「子供頭痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。子供頭痛に特化した独自療法です。
院長の一言
〈子供頭痛はなぜ起きる〉
頭痛のお子さんを抱えた親御さんは、なぜうちの子だけ頭痛に悩まされるのか疑問に思われる方も多いと思います。子供なのになぜ頭痛が起きるのか?この辺りをブログしてみたいと思います。
子供の頭痛は基本的に世代連鎖したエネルギーが起こしていると考えています。子供は親のコピーです。親の良い部分ももらいますが、親の体の辛さももらって生まれてきます。
どのお子さんも、両親の体の辛さのコピーをもらって生まれた来ます。両親のどちらからどのくらいもらうかは兄弟でも違います。親の体の辛さをたくさんコピーしてもらったお子さんはしんどい体で生まれて来ます。
ここで前提として、体の辛さとは体の中に蓄積した自律神経の緊張のことです。自律神経の緊張は人間である限りだれでも抱えています。自律神経の緊張の蓄積が老化を生んで人を死に導いて行くと考えています。
ただ、自律神経の緊張を抱えていても痛み辛さに感じるのは3割くらいで、残りの7割の方は特に痛み辛さに感じません。ですので両親が痛みもなく元気でも自律神経の緊張は抱えています。
親からもらった体の辛さ(自律神経の緊張)を脳で感じれば頭痛、吐気です。肩首で感じれば子供の肩こりです。皮膚で感じればアトピーです。肺で感じれば喘息です。お腹で感じれば、腹痛、下痢、便秘です。このように色々な症状で子供は感じます。ただお子さんの3割ぐらいの方です。
世代連鎖したエネルギーは遺伝ですか?遺伝といえば遺伝ですが、頭痛、肩こり、アトピー、喘息の遺伝子は見つかっていませんので、遺伝子では説明が付きません。やはりエネルギーという説明がしっくり行くかと思います。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
子供の頭痛は、頭痛が続く、頭痛が頻繁、薬が効かないなどの特徴があり、病院や小児頭痛外来では中々治り難い症状です。子供の頭痛を治す治療法を探されて東大阪、堺、八尾、羽曳野からもお問い合わせを頂いております。
頭痛とストレスの関係 大阪堺市の32歳男性

半年前から頭痛が発症
大阪府堺市の32歳男性。半年前から頭痛が発症しました。毎日夕方になると、こめかみに片頭痛が起きます。吐き気も伴い、電車に乗るとめまいも発生します。病院のMRI検査は異常無しです。
5回の施術で頭痛・吐き気・めまいが治まりました。これで元の様な頭痛には戻らないでしょう。
頭痛は解消します
病院の検査で異常なければ、その頭痛は脳には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「頭痛改善専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。頭痛に特化した独自療法です。
院長の一言
〈過去のストレス〉
頭痛は病院の検査で異常がなければ、脳には原因がありません。体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因で起きている症状です。仕事などでストレスがかかると、自律神経を通して体のあちこちに緊張が出来てきます。
ストレスが続くと、やがて徐々に自律神経の緊張は蓄積をして行きます。その蓄積が限界を越えると頭痛などの痛みが発生することがあります。
この方の場合は、1年前に転職されました。以前の仕事はハードで長時間のためストレスが多く体のことを考えての転職です。この様な場合は、以前の仕事のストレスによる自律神経の緊張が蓄積していると考えられます。
ストレス(自律神経の緊張)は、ストレス環境から抜け出た時に溜まった緊張が吹き出てくることがよくあります。転職して半年経過した辺りから、吹き出てきた自律神経の緊張を頭痛として感じ始めたという説明になります。
自律神経の緊張は原発の核燃料棒の様な物です。常にエネルギーを出しますので、それを頭痛・吐気・めまいとしてこの方は感じておられる状態です。
この様な場合は、体のあちこちに出来た自律神経の緊張を取り除くことで、湧き出てくるエネルギーが縮小して頭痛・吐気・めまいは治まって行きます。
頭痛は今のストレスも影響していますが、やはり過去に溜まった自律神経の緊張が大きな要因となっているケースが多いと感じています。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
頭痛、片頭痛は病院の治療薬、予防薬、漢方薬の対処では中々治りにくい症状です。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。片頭痛、頭痛で大阪、神戸、京都、奈良からも来訪頂いております。
手足のしびれで夜中ぐっすり寝れない 京都市52歳女性

夜中の痺れと痛み
京都市の52歳女性。20代からあるしびれが2年前から悪化しました。右腕と右足先が毎日しびれます。夜中しびれと痛みでぐっすり眠れません。整形外科では腕のしびれは頚椎ヘルニア・足のしびれは開張足との診断でリハビリ治療しましたが変化なしです。
4回の施術でしびれは40%に軽減しています。夜中は眠れる様になりました。まだもう少し軽減するでしょう。
しびれは解消します
しびれは頚椎ヘルニアの診断でも、手術をすぐに薦められない場合は、原因がはっきりしないためです。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「肩首こり専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。しびれに特化した独自療法です。
院長の一言
〈しびれとストレス〉
頚椎ヘルニアとの診断を受けても、すぐに手術を薦められない場合ははっきりヘルニアが原因であると特定出来ない場合です。ではなぜしびれが起きているのでしょうか?その辺りをブログしてみます。
しびれは基本的にストレスによる自律神経の緊張が原因です。ただ今のストレスの場合は少なく、過去のストレスで起きているケースが大半です。
この方の場合は、20代からしびれが起きていますので、原因は10代と考えます。中高とバレーボールをされていました。たびたび右手首、右足首を捻挫して、痛みを我慢して練習されていたそうです。この様な場合は、痛みのストレス(自律神経の緊張)が手首、足首に徐々に蓄積されて行きます。
捻挫が治った後も、手首足首には自律神経の緊張が蓄積した状態で残ります。古傷が痛むというのはこの様な場合です。その後、20代になって仕事のストレスが上乗せになってしびれを発生させたと思われます。
やがて年齢を重ねると、内蔵疲労なども追加されて自律神経の緊張の蓄積が増え、50代になってしびれが悪化したのでしょう。内臓は自律神経が100%管理していますので、内蔵疲労は自律神経の緊張として蓄えられます。
この様に、多くの痛み、不快症状は過去に溜まった自律神経の緊張が起こしています。過去に溜まったものは取り除いた分だけ楽になり、再び元の様な辛さには戻りません。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
しびれは病院の治療では中々治りにくい症状です。しびれの治し方、完治する治療法を探されて、大阪、神戸、京都、奈良からも来訪頂いております