頭痛解消ブログ >> 2019年02月
子供の頭痛 薬効かないで登校出来ない 京都京田辺市小6女子

毎日続く頭痛
京都府京田辺市の小6女子。1ヶ月前から頭痛が発症しました。こめかみに毎日ガンガンの片頭痛が一日中続いて登校出来ません。病院のMRI検査は異常無し。ロキソニンが効きません。
初回来訪時の頭痛が全く減りません。この様な場合は母子連動性の頭痛です。お母さんを検査法でチェックすると、体の全く同じ場所に強い緊張があり、これを子供が共有しての頭痛です。この様な場合は、母子一緒に施術を受けられると子供の頭痛が改善するケースです。
母子で一緒に施術を受けられる事をお薦めしました。その後3ヶ月が経過。再訪がありませんでしたので、母子連動頭痛の説明にご理解を頂けなかった様です。お母さんがご協力頂ければ改善に向かうのですが、残念です。
子供頭痛は解消します
来訪いただく子供頭痛の2~3割は「母子連動頭痛」です。この場合は、お母さんの協力なしには中々改善しないケースです。特徴は、頭痛が続く、薬が効かない、学校に行けないという特徴があります。
お悩みの方は「子供頭痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。子供頭痛に特化した独自療法です。
院長の一言
〈母と子はつながっている〉
子供の頭痛はなぜ起きるのか?学校のストレスと考えがちですが、それは些細な原因のひとつです。一番大きな原因は、生まれた時から抱えている要因です。その辺りをブログしてみたいと思います。
子供は親のコピーです。両親の良い所ももらいますが、両親の体の辛さももらって生まれて来ます。ここでの体の辛さとは、親が抱えている自律神経の緊張です。人はだれでも自律神経の緊張を徐々に溜めながら歳を取って行きます。
ただ自律神経の緊張が蓄積していても、痛みこりに感じる人は3割ぐらいです。残りの7割はあまり感じないタイプです。ですので両親が元気で痛みこりが無くても、体の中には自律神経の緊張は抱えています。
次に、子供は生まれてからはお母さんの抱えている自律神経の緊張を共有しながら大きくなります。共有というよりはお母さんの抱えている体の辛さを吸い取りながら大きくなります。お父さんとは生まれてからは共有はありません。
お母さんの体の辛さを吸収しても、共有度が10~20%ぐらいならばさほど影響はありません。この様なお子さんが大半です。ところが共有度が50~100%の場合は、お子さんに辛さが出てくる場合があります。
この様な場合は、お子さんの体の辛さを取り除いても、やがて母親から流れ込んでくるので中々改善が進みません。対策としてはお母さんの体の辛さを減らす必要があります。
お母さんの体の辛さを減らすと、お子さんの辛さが減って行くケースは、当整体院では20~30%ぐらいおられます。しかし中々ご理解頂けない場合もあります。今後ともご理解いただける様に丁寧にご説明した行きたいと思います。
「母子連動の辛さ」については別枠で説明しております。クリックしてご覧ください。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
子供頭痛は病院の薬治療・カウンセリングでは中々治りにくい症状です。子供頭痛が完治する治療法、治し方を探して大阪、兵庫、滋賀、奈良からもお問い合わせを頂いております。
肩こり首こり 改善の声 京都市26歳女性

頭痛も起きる
京都市の26歳女性。10歳の時から肩こり首こりが発症。就職後に悪化したそうです。眼精疲労、頭痛も一緒に抱えています。マッサージに通いますがすぐにコリは戻ってしまいます。
2015年5回の施術で日常生活に支障ない程度に軽減しました。(この時に施術の感想頂きました。)
2019年メンテに来訪。肩首こりは良い状態を維持出来ています。
肩こり首こりは一度改善すれば、元の様なこりに大半の方は戻ることはありません。
肩こりは解消します
マッサージに通ってもすぐにこりが戻る場合は、肩や首にこりの原因はありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「肩首こり専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。肩こりに特化した独自療法です。
肩こり改善の声
院長の一言
〈肩こりの対策〉
肩こりには2種類あります。ひとつは重労働・激しいスポーツによる筋肉疲労で起きる肩こりです。この場合はマッサージ・指圧など筋肉にアプローチするとコリが消えて、再び起きなくなります。プロの選手がマッサージを受けるのは有効です。
もうひとつの肩こりは、筋肉疲労ではなくストレスから来る自律神経の緊張や内蔵疲労から来るこりです。この場合は肩首には原因がありませんので、マッサージ・指圧をしてもその時だけでやがてコリは戻って来ます。
現代人の肩こりのほとんどは、後者の肩首などの筋肉には原因のないケースです。この場合はどの様な対処をすれば良いのかをブログしてみたいと思います。
ストレスや内蔵疲労から来る肩こりの場合は、マッサージ・指圧を繰り返すと悪化しますので直ちにやめましょう。対策は軽いストレッチ、ぬるいお風呂に肩までつかる、コリの部分を優しく撫でる、過食過飲をしている場合は少し控えるなどです。
この様な対策では如何ともし難い場合は、体に蓄積した自律神経の緊張や内蔵疲労を取り除く必要があります。これは自分では出来ませんので、やはり専門にまかせるしかありません。
当整体院は、体のどこに自律神経の緊張や内蔵疲労があるかを検査法で詳細に調べて、原因部分にピンポイントにアプローチして取り除く療法です。一度しっかりと取り除くと、大半の方は元の様なこりには戻りません。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
肩こり、首こり、首痛、肩甲骨痛は病院治療、マッサージ、ツボ指圧では中々治らない症状です。ひどい症状を完治する治し方を探して大阪、兵庫、名古屋、滋賀からも来訪頂いております。
腰痛 歩くとお尻が痛い 京都市55歳女性

痛みでびっこになる
京都市の55歳女性。半年前からお尻痛が発症しました。歩くと左お尻が痛んでびっこになります。立ち上がり、階段でも痛みます。膝痛で正座が出来ません。整形外科での検査は異常なく、鎮痛剤の処方ですが痛みは減りません。
5回の施術で現状は50%に軽減しています。歩行はだいぶと楽になったそうです。まだもう少しかかりそうです。一緒に改善頑張りましょう。
お尻が痛いは解消します
病院の検査で異常なければ、そのお尻痛は病気ではありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「腰痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。お尻痛に特化した独自療法です。
院長の一言
〈お尻痛の原因〉
お尻痛は坐骨神経痛にも伴う痛みです。病院の検査を受けて椎間板ヘルニアなどの診断がおりても、すぐに手術を薦められない場合は、ヘルニアが原因かどうかがはっきりしない場合です。この様なお尻痛のの原因についてブログしてみます。
お尻痛の原因は様々です。腰部、腹部、胸部の筋肉の緊張が原因の場合。内蔵疲労が原因の場合。足の筋肉や関節が原因の場合。この3つが一番多いと感じています。
この場合の筋肉の緊張は、筋肉疲労でもなく、運動不足による筋肉の老化でもありません。筋肉の緊張は、筋肉の中に広がる神経の緊張で起きています。この場合は、マッサージ・指圧などでは神経の緊張を取り除くことが出来ません。
内蔵は年齢と共に疲労が増えて行きます。内臓は自律神経が100%管理していますので、内蔵疲労は自律神経の緊張として蓄積して行きます。これもお尻痛に影響するケースが案外多いです。
この方の場合は、30代から始めた少しハードなダンスを長年重ねることで足の筋肉に疲労が蓄積していました。足の筋肉の疲労は、神経の緊張として蓄積して行きます。その蓄積が限界を越えてお尻痛、膝痛を起こして正座が出来なくなっています。
この様な場合は、筋肉にアプローチするのではなく、筋肉をこわばらせている神経の緊張を取り除くことで改善が進みます。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
お尻痛は病院治療では中々治りにくい症状です。お尻痛の治し方、完治する治療法を探されて大阪、兵庫、奈良、滋賀からも来訪頂いております。