頭痛解消ブログ >> 2019年04月
坐骨神経痛 病院の検査異常なし でも痛い 京都26歳男性

太ももがしびれる
京都市の26歳男性。3年前から坐骨神経痛が発症しました。最近悪化しています。座ると坐骨が痛い。太もも裏が痺れる。整形外科の検査は異常無しです。2年間鍼治療や整骨院に通いましたが痛みは消えません。
- 2017年 6回の施術で気にならない程度に治まる。
- 2019年 1週間前から坐骨が気になり再訪。1回の施術で治まる。
2年間は坐骨神経痛を全く感じない生活が送れていたそうです。この様に坐骨神経痛は1度治まれば、元の様な辛さに戻ることはありません。少し気になってくれば、たまのメンテ施術で快適は続きます。
坐骨神経痛は解消します
坐骨神経痛は一度治まれば元のような辛さに戻ることはありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩の方は「坐骨神経痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。坐骨神経痛に特化した独自療法です。
院長の一言
〈坐骨神経痛と生活習慣〉
坐骨神経痛は整形外科での診断では、腰椎ヘルニア、脊柱管狭窄症、梨状筋症候群の3つです。診断が下りてもヘルニア、脊柱管狭窄の場合、すぐに手術を薦められなければ手術で良くなるかどうか不明な場合です。梨状筋症候群はブロック注射か湿布対応です。
結果として鎮痛剤が処方されて様子見となるケースが大半です。それ以外には生活習慣に気をつけましょうという指導をもらう場合もあります。
生活習慣とは、足を組んで座らない、椅子に座る際は坐骨に均等に重みがかかるように姿勢良く座る、冷えない様に気をつける、体重を減らしましょう、ストレッチをしましょう、といった内容になります。
しかし、多くの場合はその様な生活習慣を正しても、坐骨神経痛の痛みはさほど変わることはありません。では何が原因なのかという事になります。その辺りをブログしてみたいと思います。
当整体院では坐骨神経痛の原因は、お尻、足などの筋肉の中に網の目の様に広がる神経に緊張が蓄積して起きていると考えています。特に神経の中の自律神経の緊張がメインと思われます。
ですので生活習慣とはあまり関係なく、日々のストレスが自律神経を通して腰・足の筋肉の中に徐々に緊張を蓄積させて起きています。その緊張の蓄積を取り除くことが一番の改善策です。
神経の緊張は長年かかって蓄積したものですので、一度しっかり取り除くと元の様な辛さには戻りません。何をしても坐骨神経痛があまり良くならない場合は、この様な新たなアプローチが必要と思います。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
坐骨神経痛は病院の薬治療では中々治りにくい症状です。坐骨神経痛の完治する治療法、治し方を探されて滋賀、奈良、大阪、神戸からも来訪頂いております。
子供の頭痛 続く頭痛に薬効かず 広島市小6男子

小6で頭痛が悪化
広島県広島市の小6男子。小6になって子供の頭痛が悪化しました。毎日朝から、こめかみに片頭痛が起き登校出来ず。病院のCT検査異常無し。カロナール効かず。
初回検査法で調べると母子連動頭痛と思われます。2回の集中施術で全く改善感出ない場合は、お母さんも施術に参加頂く必要があるケースです。 母子連動頭痛をご理解頂ければ、改善は進みます。
子供頭痛は解消します
子供頭痛の3割ぐらいは母子連動頭痛です。当整体院の検査法で、母子連動頭痛かどうかは判明します。
お悩みの方は「子供頭痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。子供頭痛に特化した独自療法です。
院長の一言
〈母と子は繋がっている〉
子供は生まれてからは、母親と繋がって生きています。その辺りをブログしてみたいと思います。
当整体院では、子供は生まれてからは母親と繋がって生きていると考えています。お母さんの抱えるプラスのエネルギーもマイナスのエネルギーも常に吸収しながら大きくなって行きます。お父さんとは繋がっていません。
当整体院がお話するのは、このマイナスのエネルギーの部分です。マイナスのエネルギーとは、お母さんが抱える自律神経の緊張から湧き上がるエネルギーのことです。
自律神経の緊張は人間ならばだれでも抱えています。年齢と共に自律神経の緊張の蓄積は多くなって行きます。自律神経の緊張は例えれば地球の中のマグマの様なものです。マグマは常に熱エネルギーやガスを発散しています。
同様に自律神経の緊張も常にマイナスのエネルギーを放出しています。このエネルギーを子供は吸収しながら大きくなります。もちろんお母さんのプラスのエネルギーも吸収していますが、その部分は痛みには関与していませんので割愛しています。
ただ、母子ともに自律神経の緊張やそこから出てくるエネルギーを体内に蓄えても、痛みとして感じる人は3割ぐらいです。あとの7割はさほど感じないタイプです。
ですのでお母さんは感じないタイプで痛みも無く元気でも、お子さんは感じるタイプならば、お子さんの体は辛くなってしまいます。なぜうちの子だけがこんなに辛さがあるのか?親としては悩んでしまいます。
当整体院では子供頭痛の場合は、ご希望ならばお子さんだけではなくお母さんも検査法で自律神経の緊張が蓄積している場所を調べます。蓄積している場所が、母子で同じ場所ならば母子連動の可能性が大きくなります。
この様な場合は、まずはお子さんに施術3回ぐらいで頭痛が50%ぐらいに軽減するかを見ます。全く改善感が出ない場合は、母子連動頭痛ですので、施術にお母さんも参加いただかないと改善は進みません。
その辺りをご理解いただけるかどうかにかかってきます。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
子供頭痛は病院の薬治療・カウンセリングでは中々治りにくい症状です。子供頭痛が完治する治療法、治し方を探して福岡、岡山、鳥取、山口からもお問い合わせを頂いております。
眼精疲労 マッサージは避けましょう 愛知県名古屋市32歳男性

眼科では異常なし
愛知県名古屋市の32歳男性。1年前から眼精疲労が発症しました。目奥の鈍痛が寝起きから一日中続きます。酔った感、吐気も伴い辛さが増します。眼科検査や病院でのMRIは異常無しです。 3年前から肩首のこりでマッサージに通っておられます。
4回の施術で現状は40%に軽減しています。酔った感、吐気は治まっています。まだもう少し減ります。日常生活に支障がない程度まで軽減できるでしょう。一緒に改善頑張りましょう。
眼精疲労は解消します
眼精疲労、目が痛いは眼科の検査で異常なければ、目には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「眼精疲労専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。眼精疲労に特化した独自療法です。
院長の一言
〈眼精疲労とマッサージ〉
眼精疲労を抱えている方で、肩首のこり、肩甲骨のこりを抱えていられるケースが案外あり、こり解消にマッサージや指圧に通われている場合があります。
こり解消にマッサージ、指圧などを繰り返すと眼精疲労が悪化する傾向にあります。その辺りをブログしてみたいと思います。
まず前提として、コリ感も眼精疲労も体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因で起きています。体のあちこちに出来た緊張は神経を通して脳に伝達されてきます。それを肩首で感じればこりです。目で感じれば眼精疲労、脳で感じれば頭痛になります。
自律神経の緊張は、体に刺激を入れると悪化していく傾向にあります。
医師が書いた著書「首は絶対にもんではいけない」には、「首は身体全体の調子を左右する自律神経と密接に関係しているのです。外から力を加えられただけで全身に大きな影響を与えかねないデリケートな部位なのです」と書かれています。
また「強く揉み続けると、こりが増幅して、副交感神経の働きが阻害され、交感神経とのバランスが崩れてしまい様々な体調不良につながるのです」とも書かれています。クリックして一読下さい。
この著書は、首だけを焦点にしていますが当整体院では全身のどこをもんでも自律神経の緊張は高まると感じています。自律神経の緊張が高まることで、コリ感だけではなく眼精疲労まで引き起こす危険性があります。
この方の場合も、3年前からコリ感でマッサージに通う内に自律神経の緊張のボルテージが上がってしまい、それが目に来たという説明になります。
眼精疲労がある方は、マッサージ、指圧、骨格矯正、ツボ治療、ヘッドスパ、エステマッサージなどは極力控えられるのが良いと考えています。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
眼精疲労、目の痛み、眉間痛、眼瞼下垂、ドライアイは病院の薬治療では中々治りにくい症状です。完治する治療法、治し方を探して静岡、岐阜、三重、長野からもお越し頂いております。