頭痛解消ブログ >> 2019年05月
頭痛 月2回3日間続いて寝込む片頭痛 大阪堺市42歳女性

首こり吐気も伴う
大阪府堺市の42歳女性。38歳から頭痛が発症しました。月2回頭痛が起き、3日間寝込みます。首がこり出して、光が眩しくなり吐気が来て片頭痛 が起きます。病院のMRI異常無し、処方薬が効きません。仕事を休むので困られての来訪です。
- 2017年 5回の施術で頭痛は治まり、一旦終了です。
- 2019年 2年ぶりに頭痛のメンテで来訪されました。
この2年間は頭痛は気にならない程度を維持できていたそうです。今回のメンテ施術でまた良い状態が続くでしょう。
頭痛は解消します
当整体院の施術で一旦頭痛が治まれば、元の様な頭痛に戻ることはありません。たまのメンテでさらに快適に過ごして頂けます。
お悩みの方は「頭痛改善専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。頭痛に特化した独自療法です。
院長の一言
〈体の辛さは別物ではない〉
頭痛を抱えている方で、その他の体の辛さを一緒にお持ちの方は多いと感じています。頭痛とその他の辛さは別物なのか?その辺りをブログしてみたいと思います。
頭痛と一緒に、肩こり、首コリ、吐気、むかつき、息苦しい、動悸、腰痛、生理痛、月経前症候群(PMS)、腸の不調、胃痛、のどの辛さ、膝痛、肘痛、股関節痛、坐骨神経痛、手先足先のしびれ、眼精疲労を抱えているケースは多くあります。
病院では、これらは別々の症状として扱われて、いろいろな専門の科に受診することになります。しかし当整体院ではこれらの症状は別物ではなく頭痛とつながった一連の症状という考え方をしています。
日々感じる辛さは、体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因で起きています。その緊張を頭痛で感じたり、その他の部位で感じたりしている症状です。
体は脳から出た神経が、全身の網の目のように広がって体の調整を行っています。体のあちこちに出来た神経の緊張は、脳に伝達されるだけではなく、全身がつながってその緊張を感じています。
頭痛は頭痛外来へ、肩こりはマッサージに、胃腸の不調は内科に、腰痛は整形外科へと別々に対処しても中々辛さが消えて行くことはありません。痛い部分に原因がないケースが多くあるからです。
この様な場合は、体のどこに辛さを起こしている原因場所があるかを適確に検査して、ピンポイントに原因部分にアプローチする必要があります。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
頭痛、片頭痛は病院の治療薬、予防薬、漢方薬の対処では中々治りにくい症状です。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。片頭痛、頭痛で徳島、香川、愛媛、高知からも来訪頂いております。
群発頭痛 解消喜びの声 京都宇治市26歳男性

右目奥の激痛
京都府宇治市の26歳男性。高1から群発頭痛が発症しました。周期は1年、群発期は2ヶ月です。初回来訪時点で、右目奥に激痛あり。薬飲むが効かずです。 施術でひたすら痛みを取り除いて、来訪時点の30%に軽減しました。歩いて帰れる状態で終了です。
その後、計5回の施術で今期の群発頭痛は終息しました。今期5回の施術ですので、次回の群発頭痛に軽減感が出て来ます。一緒に群発頭痛の完治を目指しましょう。
群発頭痛は解消します
群発頭痛は施術を重ねると縮小して行く症状です。当整体院は群発頭痛の完治をめざす療法です。
お悩みの方は「群発頭痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
施術改善の声
院長の一言
〈激痛は施術で取れるのか?〉
群発頭痛の激痛は、施術でその場で治まるのか?この辺りをブログしてみたいと思います。
群発頭痛は体のあちこちに出来た自律神経の緊張から出るエネルギー(炎症)を群発期から群発期の間に溜め込んで、満タンになると一気に火山爆発の様に体外に放出している現象です。
群発期の期間は、定期的に溜まったエネルギーを噴火させます。その痛みが群発頭痛の激痛です。ですので1日中痛いわけではありません。
大半の方は、来訪時点では頭痛は起きていません。ただ、来訪途中で頭痛が出た方、施術中に頭痛が起きる方はあります。この様な場合は、施術で吹き出すエネルギー(炎症)をひたすら取り除いて軽減させることは可能です。
ただ、群発頭痛が起きるとじっと出来ない場合がありますので、まずは鎮痛剤を飲んで頂いてしばらくソファーでアイシングを提供してベッドに横になれる程度まで治まるのを待ちます。
ベッドに横になれる程度になれば、施術で案外すんなりと治まって行きます。この方の場合も、すでに鎮痛剤を飲んで来訪されましたので、案外と早く治まりました。
鎮痛剤なしですと、相当時間をかけて施術しないと治まらない場合もありますので、来訪時には鎮痛剤の所持をお願いしております。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の診断では異常は見つからず原因不明で完治が難しいと言われています。難病指定にはなっておらず発作的な痛みはストレスが原因と言われています。頭痛外来の専用薬治療、市販薬、ツボ対処、マッサージ対策などで痛みレベルが下がらない場合は当整体院が有効です。慢性化した群発頭痛にも対応。無痛の整体ですので女性の方も安心してお越し頂けます。群発頭痛で大阪、名古屋、横浜、東京からも来訪頂いております。
肩こりにマッサージは有効なのか? 大阪茨木市47歳女性

肩こりで息苦しい
大阪府茨木市の47歳女性。2年前から肩こりが発症しました。常に肩に重しが乗っている、胸が息苦しい、寝起き手先が痺れているという症状です。マッサージに行くがその時だけです。
- 2018年 6回の施術で気にならない程度に。痺れも治まり終了としました。
- 2019年 1年ぶりに腰痛で来訪されました。
肩こりは良い状態を維持できているとのことでした。肩こりは一度しっかりと施術を受けていただくと、元のような肩こりには戻りません。
肩こりは解消します
肩こりは肩首の筋肉や骨格に原因はありません。筋肉の中に網の目のように広がる神経の緊張が起こしています。当整体院は神経の緊張を取り除いて、肩こりを根本から改善させる療法です。
お悩みの方は「肩首こり専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。肩こりに特化した独自療法です。
院長の一言
〈肩こりは戻らない〉
来訪される肩こりの多くの方が、マッサージ、指圧に行かれたことがあります。しかしコリはその時は良くなりますが、すぐに元に戻ってしまうという方が大半です。
なぜマッサージ、指圧ではコリが戻ってしまうのでしょうか。その辺りをブログしてみたいと思います。
コリには2種類あります。ひとつは、重労働や激しいスポーツにより筋肉の断裂でおきるコリです。この場合は、軽いマッサージで数日でコリは消えてしまいます。
しかし、多くの方が重労働や激しいスポーツなどしていないのに、コリが辛いという方です。この場合は、筋肉には問題はありません。筋肉の中の神経の緊張がコリを起こしています。その神経の緊張は、主に自律神経の緊張です。
自律神経はストレスに大きく影響されます。ストレスとは頭の中で考えるネガティブな思考で起きます。ストレスは自律神経を通して体のあちこちに緊張を蓄積させて行きます。
この自律神経の緊張の蓄積が限界を超えると、痛みやコリを感じる様になる方が3割ほどおられます。肩こりの大半はこの様にして起きています。
日常の、長時間のデスクワーク、育児疲労、学業疲労、家事疲労などは睡眠で回復します。寝ても回復しないのがストレスによる自律神経の緊張です。自律神経の緊張は年齢と共に徐々に体に蓄積して行きます。
この自律神経の緊張を取り除いて行くと、元の様なコリには戻りません。もちろん日々のストレスで徐々に緊張は蓄積しますが、再び元の様なひどいコリに戻るまでには年月がかかります。
最後に自律神経は体に少しでも刺激を入れると、その緊張を解放してくれません。筋肉・骨格・ツボにアプローチする療法ではほぼ無理です。当整体院の様な、軽く触れているだけという療法が一番効果が出ます。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
肩こり、首こり、首痛、肩甲骨痛は病院治療、マッサージ、ツボ指圧では中々治らない症状です。ひどい症状を完治する治し方を探して吹田、豊中、枚方、高槻からも来訪頂いております。