頭痛解消ブログ >> 2019年08月
腰痛 イスからすぐに立ち上がれない 奈良58歳女性

最近悪化した
奈良市の58歳女性。5年前から右側の腰痛が発症しました。最近悪化しています。立ち上がりですぐに動けない。右首の寝違えが続くという症状です。整形外科の検査異常無しで、湿布対応ですが改善感無しです。
週1ペースで5回の施術で腰痛、寝違えは気にならない程度になり一旦終了としました。当分は 経過観察して頂きますが、これで元の様な辛さには戻ることはないでしょう。
腰痛は解消します
腰痛は腰の筋肉や骨盤の歪みが原因ではありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「腰痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。腰痛に特化した独自療法です。
院長の一言
〈痛みは別物ではない〉
腰痛の方で、その他の痛みコリを一緒に抱えているケースが多くあります。その辺りをブログしてみたいと思います。
腰痛と一緒に抱えている症状は、肩首のこり、頭痛、眼精疲労、めまい、動悸、息切れ、背中痛、肩甲骨痛、膝痛、足裏痛、ふくらはぎ痛、肘痛、腱鞘炎、手先足先のしびれなどです。
腰痛とその他の症状は別物と考える場合が多いのですが、大概はつながった原因が同じ症状です。腰痛は整形外科へ、肩こりはマッサージへ、頭痛は頭痛外来へと別々に対処しても根本的に辛さがなくならない場合は、つながった症状と判断出来ます。
この様な場合は、体のあちこちに出来た自律神経の緊張を腰、肩首、頭などで感じているつながった症状ですので、大元の自律神経の緊張にアプローチすることですべての症状が軽減して行きます。
ただ、自律神経は少しでも刺激を入れるとその緊張は取り除くことが出来ません。筋肉、骨格、ツボにアプローチする療法では自律神経の緊張を取り除くことは出来ません。
当整体院は全くの無痛の療法で、筋肉骨格、ツボなどにアプローチせずに自律神経の緊張を取り除く施術です。何をしても改善感が出ない症状には非常に有効です。お悩みの方は、当整体院の療法をお試し下さい。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
病院での薬治療、体操、ストレッチ、筋トレ、マッサージ、ツボ指圧で改善しない場合は当整体院が有効です。症状をチェックして原因を特定して適切な対処を致します。腰痛、坐骨神経痛、股関節痛で大阪、京都、滋賀、神戸からも来訪頂いております。
眼精疲労 ドライアイでコンタクト出来ない 大阪33歳女性

眼球が痛い
大阪府豊中市の33歳女性。1年前から眼精疲労が発症しました。目がヒリヒリして眼球が痛みPC作業が辛い状態です。コンタクトが装着出来ません。眼科ではドライアイとの診断で目薬をもらうが改善感なしです。
週1ペースで3回の施術で50%に軽減。コンタクト装着可能になりました。 もう少し施術を重ねれば、元の様な辛さには戻らないでしょう。一緒に改善頑張りましょう。
眼精疲労は解消します
眼科の検査で異常なければ、その眼精疲労は目には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「眼精疲労専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。眼精疲労に特化した独自療法です。
院長の一言
〈目は自律神経が管理〉
目は自律神経が100%管理している部位です。自律神経のアンバランスが眼精疲労を起こします。その辺りをブログしてみたいと思います。
自律神経は交感神経と副交感神経のバランスで、目を管理しています。このバランスが狂い始めると眼精疲労が起きてきます。
- 瞳孔 ひとみという部分で、交感神経が瞳孔を大きくして、副交感神経が瞳孔を小さくします。このバランスが狂うと光がまぶしく感じます。
- 涙 交感神経が働くと涙が少なくなり、副交感神経が働くと涙が多く出る様になります。交感神経が強いと、ドライアイ、目の乾燥、目のヒリヒリ、目に膜が貼った感覚になります。
- 焦点 ピント調整です。交感神経が働くと遠方が見え、副交感神経が働くと近くが見えます。このバランスが狂うと焦点が合わない、視界がぼやけたりします。
- 目の痛み 交感神経が強く働くと、血管を締め付けて目の重痛さ、眼球痛、目がだるい、目のこりを起こします。副交感神経が働くと血管の締付けが緩んで、一気に血流が流れ込み強い痛みが起きます、目奥痛などがそれです。
この様な症状を改善させるには、自律神経の緊張を取り除いて交感神経と副交感神経のバランスを整える必要があります。
ただし、自律神経は少しでも刺激を入れるとその緊張は取り除けません。マッサージ・指圧・ツボ治療などは有効ではありません。当整体院は、神経の緊張を取り除く全く無痛の療法ですので、眼精疲労には非常に有効です。
お悩みの方は、当整体院の療法をお試し下さい。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
眼精疲労は眼科での目薬治療では中々良くならない症状です。マッサージ、ツボ指圧、ストレッチ、サプリメント、鍼治療、ヨガで治らない場合は当整体院が有効です。眼精疲労の原因をチェックして適確な対策を行います。眼精疲労、目の痛み、VDT症候群で吹田、高槻、枚方、茨木からも来訪頂いております。
肩こり 右側ばかりに広がるこり 京都市51歳女性

転倒してからこり発症
京都市の51歳女性。3ヶ月前自転車で転倒してから肩こりが発症しました。そこでマッサージに通うと徐々に悪化して、今では右側の首肩から足先までこり感と突っ張り感が広がって辛い状態になっています。
週1ペースで4回の施術でこり感が気にならない程度になり終了としました。経過観察しますが、これで元の様なこり感には戻らないでしょう。
肩こりは解消します
肩こりは、肩の筋肉や骨格に原因はありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「肩首こり専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。肩こりに特化した独自療法です。
院長の一言
〈こりの引き金〉
何かしたことで起きるこりや痛みがあります。その辺りをブログしてみたいと思います。
こりや痛みは基本的に、体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因で起きています。しかし、7割の人は自律神経の緊張を抱えていても、こりや痛みをあまり感じないタイプです。
しかし何かが引き金で、急にこりや痛みが起きることがあります。引き金は様々ですが、転倒や事故などの強い衝撃、マラソン大会などの急激な運動、強いマッサージ指圧、手術などの外科治療、強いストレッチ、ジムなどでの筋トレ、生活環境の急激な変化などです。
人は生きている限りだれでも、年齢と共に自律神経の緊張は増加して行きます。そのボルテージが上がった状態の時に、引き金になる様な強い刺激を体に与えると一気に自律神経の緊張が張り詰めてしまって、急にこりや痛みが起きる場合があります。
この方の場合は、自転車で転倒するという引き金で肩こりが起きてきました。そこでマッサージという刺激を繰り返し入れることで、緊張のボルテージが益々上がって、右半身全体に広がったと思われます。
急に起きてきた痛みこりの場合は、湿布対策ぐらいにとどめて、こり痛みを起こしている自律神経の緊張を取り除くことが大切です。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。お悩みの方はどうぞお越し下さい。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
病院、肩こり外来での湿布薬治療や解消方法としてのマッサージ、ツボ指圧、カイロ、足つぼ、肩甲骨はがし、ストレッチで治らない場合は当整体院が有効です。肩こりの原因をチェックして適切な解消法を行います。ストレートネック、頚椎ヘルニアの診断でもこりは解消できます。頭痛、めまい、吐き気、自律神経系の症状も一緒に改善します。肩こり、首こり、首痛で大阪,神戸,奈良,滋賀からも来訪頂いております。