頭痛解消ブログ >> 2019年09月
シェーグレン症候群と眼精疲労 愛知県名古屋市52歳女性

眼精疲労が悪化
愛知県名古屋市の52歳女性。3ヶ月前から眼精疲労が悪化しました。眼球が痛い、目が重い、開けていられないという症状です。病院でシェーグレン症候群との診断です。点眼剤処方ですが、更に悪化したとのことです。
2ヶ月かけて6回の施術でレベル3に軽減しています。まだ軽減するでしょう。根気良く施術を重ねてみて下さい。
眼精疲労は解消します
眼科の検査で異常なければ、その眼精疲労は目には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「眼精疲労専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。眼精疲労に特化した独自療法です。
院長の一言
〈眼精疲労とシェーグレン症候群〉
眼精疲労とシェーグレン症候群について、その辺りをブログしてみたいと思います。
シェーグレン症候群とは、中年女性に好発する涙腺と唾液腺を標的とする自己免疫疾患で難病指定されています。この症候群の症状のひとつに眼精疲労があります。
症状はドライアイ、ドライマウス、鼻腔の乾燥がある患者さんで、息切れ・関節痛・夜尿症・疲労感・記憶低下・頭痛を伴う場合もあります。ほとんど健康に暮らしている患者さんもいますが、45%の方でひどい乾燥症状に悩まされる方があります。
難病指定されており、難治の怖い病気の様に思ってしまいますが、難病指定されるのは原因が不明で医学での治療方法が確率されていない症状をまとめて難病指定としていると考えています。
シェーグレン症候群の中の眼精疲労はの原因は、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが狂ってしまうことで起きます。要は自律神経の交感神経が強く働く、自律神経の緊張が原因です。
自律神経の緊張は体のあちこちに存在しており、当整体院の検査法でどこに自律神経の緊張があるかが判明します。判明すればその原因部分にピンポイントにアプローチして、その緊張を取り除くことで症状は緩和して行きます。
シェーグレン症候群の中の眼精疲労は重病ではありません。自律神経の緊張を取り除くことで改善は可能です。お悩みの方は当整体院の療法をお試し下さい。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
眼精疲労は眼科での目薬治療では中々良くならない症状です。マッサージ、ツボ指圧、ストレッチ、サプリメント、鍼治療、ヨガで治らない場合は当整体院が有効です。眼精疲労の原因をチェックして適確な対策を行います。眼精疲労、目の痛み、VDT症候群で大阪、横浜、東京、福岡からも来訪頂いております。
不眠症 1時間毎に目が醒める 大阪55歳女性

眠剤が最近効かない
大阪市の55歳女性。2年前から不眠が発症しました。最近悪化しています。夜中30分〜1時間ごとに目が醒め、昼間は睡魔に襲われ、仕事に支障が出ています。 2年前からデパス、ハルシオンを使用していますが最近効かなくなっています。
2018年 5回の施術で夜中の目覚めが1回になり一旦終了。
2019年 1年間良かったが、目覚め増えて来訪。3回の施術で、不眠落ち着き終了。
これで1年位は良いでしょう。眠剤を減らされると、良い状態が長くなると思われます。
不眠症は解消します
不眠症は眠剤で無くなる症状ではありません。長年使用すると徐々に薬の効きが悪くなり、より強い眠剤が必要になって行きます。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「頭痛改善専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。不眠に特化した独自療法です。
院長の一言
〈眠剤はツケ後回し〉
眠剤、睡眠導入剤、精神安定剤などのお薬は、ツケ後回であると考えています。その辺りをブログしてみたいと思います。
不眠はなぜ起きるのか?不眠は自律神経の交感神経が優位になり、副交感神経が働かなくなり常に興奮状態のため夜中に目が醒める、寝付きが悪い、二度寝ができないなどの不眠状態が起きます。
交感神経が興奮している状態が、自律神経の緊張です。自律神経の緊張は体のあちこちに存在しており、対策はその自律神経の緊張を減らす必要があります。
しかし眠剤、睡眠導入剤、精神安定剤などは、その自律神経の緊張を無理やり薬の力で抑え込んで睡眠を取れる様にします。そのため自律神経の緊張は徐々にボルテージが上がって行きます。
やがて薬の効きが悪くなり、さらに強いお薬が必要になって行きます。要はお薬はツケを後回しにして、睡眠を得ようとする物です。ツケが貯れば、さらに不眠を悪化させて行きます。
根本的な解決方法は、体のあちこちに出来た自律神経の緊張を減らすことです。当整体院は体のどこに自律神経の緊張があるかを、独自の検査法で入念にしらべて、原因部分にピンポイントにアプローチする療法です。
ツケを後回しにせずに、根本的な解消をおすすめします。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
不眠症は病院の眠剤などでは中々治りにくい症状です。長年眠剤を使用すると効きが悪くなることもあります。不眠症の完治する治療法を探されて、京都、神戸、奈良、名古屋からもお問い合わせ頂いております。
子供頭痛 片頭痛と嘔吐で寝込む 神奈川県川崎市小3男子

おでこに片頭痛
神奈川県川崎市の小3男子。小学生になって頭痛と嘔吐が発症しました。最近悪化して週1でおでこに強い片頭痛と吐き気が起き寝込みます。頭痛外来の検査では異常無しです。
- 1日2回の集中施術を受けられる。
- 2週間後、再度集中施術を受けられる。現状この2週間は頭痛は起きていませんが、これで当分経過観察して頂きます。
まだ様子を見ないと治まるかどうかは判断できません。施術合計4回で頭痛と吐き気のレベルがどこまで下がるかを見て行く必要があります。
子供頭痛は解消します
病院の検査で異常なければ、その頭痛は脳には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「子供頭痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。子供頭痛に特化した独自療法です。
院長の一言
〈子供頭痛は根気よく〉
頭痛の中で子供頭痛が一番難しい頭痛です。その辺りをブログしてみたいと思います。
子供頭痛は、生まれた時から抱えている自律神経の緊張が原因と考えています。子供は親のコピーですから、親の良い部分ももらうのですが親の体に抱えている自律神経の緊張もコピーしてもらいます。
自律神経の緊張は人間である限り、だれもが抱えていますが、それを痛みとして感じる方は3割ぐらいです。他の7割は特に感じることはありません。ですので両親が痛みが全くなくても、子供にはコピーされて生まれて来ます。
子供が生まれながらに抱えている自律神経の緊張がどの年齢から痛みとして顕著化するかです。ただ7割の方は痛みとしては出てきません。3割の方は痛みとして感じるのですが、大概は20代~からです。ほんの一部の方が10代から感じ始めます。それが子供頭痛です。
それでは子供の頭痛は、親の責任かというと、そうゆう訳ではありません。両親もその両親からもらった物ですので、要は世代連鎖している物だと考えています。
その世代連鎖した自律神経の緊張を取り除くことで、子供頭痛は良くなっていきます。ただ子供の場合は、両親の抱えている自律神経の緊張を共有しているケースがあり、その辺りは施術を重ねて行く中ではっきりしてきます。
ですので子供頭痛は施術を重ねる中で、何がどの様に影響しているのかをじっくり検証しながら進める必要があり、ある意味で根気よく施術を重ねる必要があります。その辺りが難しい頭痛と言えます。
数回の施術で頭痛が治まらないからと諦めずに、じっくりと施術を重ねて頂く必要があるのが子供頭痛だと感じています。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
子供の頭痛は、痛みが続く、頻繁に起きる、薬や予防薬が効かない、学校に行けないなどの特徴があります。病院や小児頭痛外来の検査で異常なければ当整体院が有効です。子供頭痛で横浜、東京、埼玉、千葉からも来訪頂いております。