坐骨神経痛 薬対処 効かない 大津市62歳男性

足が思うように動かない
滋賀県大津市の62歳男性。2年前から坐骨神経痛が発症しました。最近悪化しています。右お尻奥から太もも、スネまで痛みと痺れが毎日起きています。歩行で右足が思うように動かず困られています。整形外科では脊柱管狭窄症の診断ですが、ロキソニン対処のみで、改善はしません。
4回の施術で痛み痺れは30%に軽減しています。全体にだいぶ楽になったそうです。まだ改善は進むでしょう。一緒に改善頑張りましょう。
坐骨神経痛は解消します
病院で脊柱菅狭窄症と診断されても、手術を勧められない場合は、脊柱菅狭窄症が原因なのか断定出来ない場合です。多くの坐骨神経痛は腰椎、背骨には原因がないケースです。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩の方は「坐骨神経痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。坐骨神経痛に特化した独自療法です。
院長の一言
坐骨神経痛は病院で腰椎ヘルニア、脊柱菅狭窄症が原因と診断されてもすぐに手術を勧められない場合は、原因がはっきりしないケースです。病院では坐骨神経痛の85%は原因不明というのが現状です。
この方の場合は、内蔵疲労が大きな要因でした。20代から毎日ウイスキーをロックで7~8杯飲まれています。ちょっと飲みすぎです。内臓は自律神経が100%管理していますので、内蔵疲労は自律神経の緊張として蓄積して行きます。
自律神経の緊張の蓄積が限界を越えると痛みを感じる方が3割ぐらいおられます。自律神経の緊張は体の神経を通してどこかで感じる様になります。この方の場合は、坐骨神経でその緊張を感じているという説明になります。
内蔵といっても広範囲ですので、どの臓器に緊張があるのかを独自の検査法で詳細に調べます。原因部分の臓器が分かれば、ピンポイントにアプローチすることで速やかに改善感が出て来ます。
内蔵疲労は長年かかって蓄積したものですので、一度しっかりと取り除けば、また蓄積するには年月がかかりるので、一旦改善すれば元の様な辛さに戻ることはありません。この方もあと2~3回施術をされれば、ほぼ辛さは治まるでしょう。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例からの体験談です。)
坐骨神経痛は病院の薬治療では中々治りにくい症状です。坐骨神経痛の完治する治療法、治し方を探されて大阪、神戸、京都、奈良からも来訪頂いております。
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