群発頭痛 激痛が起きなくなった 京都32歳女性

10年前に発症
京都府京都市の32歳女性。22歳群発頭痛が発症しました。周期は1年、群発期は1ヶ月です。イミグランの点鼻対応です。毎日朝方に右目奥に激痛が来ます。点鼻で治るのに1時間かかります。
- 2014年施術10回で終息。
- 2015年痛みレベルが50%に軽減しています。施術4回で終息。
- 2016年目奥は激痛ほどではなく頻度も減っています。施術4回で終息。
- 2017年目奥の痛みは無しで首の頭痛が起き市販薬で治まっています。施術4回で終息。
- 2018年頭痛は起きていません。肩首のこりで2回の施術を受けられました。
これで元の様な目奥の激痛は二度と起きないでしょう。
群発頭痛は解消します
群発頭痛は当整体院の施術を重ねると、徐々に縮小していく症状です。目奥の激痛が二度と出なくなる、群発頭痛の終結(医学用語での完治)は可能です。
お悩みの方は「群発頭痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
院長の一言
〈頭痛縮小の仕組み〉
群発頭痛は目や脳には原因がありません。体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因で起きています。自律神経の緊張は地層の様に蓄積して存在しています。その地層を施術で取り除いて行く作業を繰り返し行うことで頭痛は小さくなって行きます。
体のあちこちに出来た自律神経の緊張が、中枢神経を通して脳に伝達されてきて、それを目で感じている痛みが群発頭痛です。緊張の蓄積を減らすことで脳への伝達量が減って行きます。
緊張が減って目や脳まで上がって来れなくなると頭痛は起きなくなります。この方の場合も、すでに目まで緊張が上がって来れずに、首肩で止まっている状態です。その為肩首のこりを強く感じておられます。
群発頭痛は基本的に過去に溜まった自律神経の緊張が原因で起きていますので、緊張を取り除いただけ痛みは減って行きます。やがて目奥の激痛が二度と出なくなる群発頭痛の終結がやってきます。
群発頭痛は今の生活習慣で起きているのではありません。過去に蓄積した自律神経の緊張が起こしていますので、取り除いて減らしただけ症状は小さくなり、元の様な激痛に戻ることはありません。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の薬治療では治らない症状です。群発頭痛の完治する治療法や治し方を探されて、福岡、広島、岡山からも来訪頂いております。
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