群発頭痛が解消 施術の感想 46歳男性

専用薬で湿疹が出る
大阪府箕面市の46歳男性。3年前に群発頭痛が発症しました。周期は1年、群発期は3ヶ月です。右目奥に毎日夜中に激痛が起きます。トリプタン系の専用薬は湿疹ひどくでるので使えず、痛みをひたすら我慢されています。
2015年4回の施術で終息。
2016年8回の施術で終息。 (施術の感想をこの時に頂きました。)
2017年4回の施術で終息。
2018年今年は来訪無し。
2018年は来られませんでした。
施術合計回数が16回ですので市販薬が効く程度の普通の頭痛ぐらいになっていると思われます。激痛が起きなくなり、普通の頭痛ぐらいに治まっているでしょう。
群発頭痛は解消します
群発頭痛は当整体院の施術を重ねると縮小していく頭痛です。市販薬が有効な普通の頭痛ぐらいの痛みまで軽減させる事が可能です。
お悩みの方は「群発頭痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。群発頭痛に特化した独自療法です。
施術の感想
院長の一言
〈群発頭痛はなぜ縮小するのか?〉
群発頭痛は当整体院では、施術を重ねると徐々に縮小していく症状です。やがて二度と目奥の激痛が出なくなる、群発頭痛の終結(医学用語で完治)まで改善することが可能です。
本当ですか?信じれない?という方が大半だと思います。しかし、当整体院では多くの症例から群発頭痛は確実に縮小していくのは事実です。ではなぜ縮小して行くかをブログしてみたいと思います。
前提として群発頭痛は脳・目には原因がありません。体のあちこちに出来た自律神経の緊張が原因で起きています。例えて説明してみます。自律神経の緊張は原発の核燃料棒の様なものです。群発頭痛の方は体の中に沢山の核燃料棒を抱えている状態です。
核燃料棒は常にエネルギーを出しています。そのエネルギーが満タンに溜まると、体は体内が劣化しないように体外に放出します。それが目奥の激痛です。ですので群発頭痛は体の浄化作用とも言えます。
溜まったエネルギーがすべて放出されると頭痛は治まります。しかし、核燃料棒のエネルギーは再び溜まりはじめて、やがて満タンになると群発頭痛として放出します。これを周期的に繰り返している状態です。
当整体院はその核燃料棒を取り除く療法です。核燃料棒が減ることで、そこから出てくるエネルギーも減って行きますので頭痛は徐々に小さくなって行きます。
群発頭痛は群発頭痛が起きる以前に蓄えた核燃料棒(自律神経の緊張)が原因で起きています。ですので、取り除いただけエネルギーは減り、再び元のような頭痛に戻ることはありません。
要は、群発頭痛は今の生活習慣やストレスがメインで起きている頭痛ではなく、過去に溜まった自律神経の緊張が原因で起きている症状なのです。ですので、群発頭痛は皆さん改善方向を向いて行きます。これは多くの改善症例からの体験的データを元にご説明しております。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
群発頭痛は病院の薬治療では治らない症状です。群発頭痛の完治する治療法や治し方を探されて、東京、群馬、栃木、茨城からも来訪頂いております。
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