片頭痛 母も一緒で改善 大阪26歳女性

マクサルト効かず
大阪府枚方市の26歳女性。高校から頭痛が発症しました。最近悪化しています。毎日夕方からおでこ、こめかみに片頭痛が起き、寝るまで痛みます。病院でのMRIは異常無し、専用薬マクサルト効かず。
- 初回有った頭痛 が施術でスッキリ取れず6割残る。この段階で母親との共有頭痛と判断。母子一緒に施術されることをお勧すめしました。
- 2回目母子で来訪。母親を先に施術すると、来訪時あった娘さんの頭痛が施術もしないのに治まり、母子連動頭痛であることを実感して頂けました。
- 娘さんは7回の施術で頭痛は気にならない程度に治まりました。お母さんも6回の施術で頭痛、肩こりが全く出なくなりました。
この様に母子での施術が必要なケースがたまにあります。これで母子共に元の様な頭痛に戻る事は無いでしょう。
頭痛は解消します
母子共有の頭痛とは、母親の体の辛さを子供が吸収して起きている頭痛です。10代が一番多いのですが、まれに20代でもあります。この様なケースは、母親も一緒に施術して行かないと子供の頭痛がすっきり改善しないケースです。
当整体院は頭痛がなぜ起きているかを適確に判断して対処する療法です。お悩みの方は「頭痛改善専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。頭痛に特化した独自療法です。
院長の一言
〈母子連動頭痛とは〉
母子はだれでもつながっていると考えております。母親の良いエネルギーも母親の抱える体の辛さも共に子供に流れ込んでいます。特に一緒に生活している場合は、母親の影響力は大きいと感じています。
ただ、母子のつながりが10%~30%位ならばさほど影響はありません。しかし100%近くつながっておられる母子がたまにあります。この様な場合は、母親の影響が大きく、体の辛さも大きく子供に影響します。
母親の抱える体の辛さとは、母親の体内の自律神経の緊張のことです。自律神経の緊張は人間である限りだれもが抱えています。しかし自律神経の緊張があってもそれを痛みこりなどの体の辛さに感じる方は3割ぐらいで、7割は特に感じません。
この母親の場合は、頭痛、肩こりがありましたので、わりとすんなりとご理解頂けました。母親が子供にどのくらい影響しているかは、独自の検査法で母子ともに調べますと判明します。
この娘さんの場合は、初回あった頭痛が60%残りました。この60%がお母さんから常に流れ込んでいる事で起きています。ですので施術を重ねても限界があり、すっきりとは改善しないと予測して母子施術をお薦めしました。
今回は母子連動頭痛と判断して、母子共に良くなって頂いた症例です。20代での母子連動頭痛はまれですのでブログしてみました。10代の子供頭痛の場合は母子連動が多い傾向にあります。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
頭痛、片頭痛は病院の薬では中々治りにくい症状です。頭痛、片頭痛が完治する治療法、治し方を探して、豊中、高槻、茨木、吹田からも来訪頂いております。
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