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幼少からの外反母趾

小さい頃から外反母趾
中学2年生のY君、お母さんがおっしゃるには
小さい頃から内股でO脚、外反母趾が気になっていたそうです。
中学になって外反母趾が進行している感じがします。
同時に検診で側わん症との診断を受けています。
確かに足先が内反(内股)しています。
足の親指が大きく内側に寄せられています。
腹部・胸部の緊張を緩和、続いて骨盤・背骨のズレを調整
体全体のバランスを調整して終了です。
施術中にどんどん足首の内反が緩和して拡がって行くのが目視できます。
筋肉の引っ張りが緩和して、足先の形状が大いに改善されました。
数回続ければ、外反母趾大いに改善されるでしょう。
外反母趾はなぜ起きる?
外反母趾の原因は足指の筋肉の緊張が起こしています。
足指付近の2方向の強い筋肉の引っ張りによって
親指の骨が図の様に変形を起こします。
この2方向の引っ張りは足指のバランスを狂わせて、
体重は外へ外へと掛り、外体重(小指側に体重がかかる)になります。
すると益々、親指の変形が進んでいきます。これが外反母趾の実態です。
改善するには
靴が悪いわけではありません。歩き方が悪いわけでもありません。
歳の性でもありません。運動不足でもありません。
足の筋肉が悪いわけでもありません。
体の中にある筋肉の引っ張りバランスを改善すれば
外反母趾は大いに改善していきます。
外反母趾を大いに改善!:平安コンディショニング
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