頭痛薬は冷えを作り出す

前回のブログの続きです。
幼少から30年間頭痛に悩まされて、長年に渡って
頭痛薬を服用して来られてUさんの感想をご覧ください。
頭痛の方には強い冷え
長年、頭痛を抱えて来られて方の体には
「冷え」が強く入っている場合が多いと感じています。
お風呂にもしっかり温もり、夏場は寒がりなのでクーラーは使用していない
その様な方にも強い「冷え」が体に存在しています。
何が強い冷えを生んでいるのか?
強い「冷え」はどうも外的環境要因だけではなく
体内部で作り出されているのではないかと考えています。
その大きな要因は頭痛薬です。
頭痛薬が「冷え」を生み出すメカニズム
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頭痛薬は市販の鎮痛剤・処方薬のトリプタン製剤共に
血管を収縮させることで頭痛の痛みを止めています。
頭の血管は収縮して痛みは止まりますが
薬は当然、全身の血管にも流れて収縮させます。
それによって体全身が冷えた状態が作り出されます。
Uさんは、夏でも頭痛薬を飲むと氷水に漬けられた感覚を覚えたのはその為です。
頭痛薬から解放されませんか!
頭痛薬の長期服用は体に「冷え」という大きな負荷を生み出します。
しかし、頭痛が起きた時には頭痛薬は必要なものです。
でも頭痛薬で頭痛は無くなりません。
頭痛を起こしている根本要因にアプローチして
体幹深層の緊張を取り除くことで、頭痛は治まり
頭痛薬の無い生活が可能になります。
頭痛改善は平安へ:Newホームページご覧下さい。
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