五月病:自分で改善Ⅰ

新社会人の五月病はなぜ起きる
来院の新社会人の方に共通していることは
体の筋肉に強い緊張があることです。
筋肉の緊張が高まれば、筋肉と相関関係にある
自律神経はバランスを失います。
その為に、抑うつ感・不安・心配・焦りなどが起きてきます。
同時に睡眠が浅くなりますので、朝寝起きが辛くなります。
内臓も筋肉ですので、緊張が高まりますと
胃腸の不調が起き、便秘・下痢・むかつき・食欲不振を招きます。
改善その一
緊張が入って硬縮している筋肉にアプローチしてみましょう。
「簡単20秒ストレッチ」
足を肩幅に広げて、10秒かけて息を吐きながら前屈します。
次に10秒かけながら息を吸いながら体を起こします。
体が起きれば、息を吐きます。
筋肉は静かに伸ばしてやると、筋肉の硬縮が緩和して血流が戻ります。
1回行うだけでも、頭がスーとすると思います。
お試しください。
自分で改善Ⅰ:Newホームページご覧下さい。
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