頭痛解消ブログ >> 手の症状
腱鞘炎 病院治療では良くならない 京都46歳女性

腱鞘炎とめまい
京都市の46歳女性。1年前に右手首の腱鞘炎とめまいが起きました。整形外科では湿布治療のみ、めまいで耳鼻科の診断は耳に異常なしです。鍼治療にも通われましたが良くならず、当整体院に来訪頂きました。
- 2017年 5回の施術で腱鞘炎、めまい治まり一旦終了としました。
- 2019年 軽い腰痛で来訪。この2年間は腱鞘炎、めまいは起きていません。
腱鞘炎、めまいなどの症状の大半は、一度治れば元の様な辛さには戻りません。
腱鞘炎は解消します
腱鞘炎は手首が痛いのですが、病院の検査で腫瘍などの病気が見つからない場合は、手首には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「肩首こり専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。腱鞘炎に特化した独自療法です。
院長の一言
〈腱鞘炎とめまいは別物ではない〉
腱鞘炎が起きれば整形外科へ、めまいは耳鼻科へ行くと思います。しかし当整体院では腱鞘炎もめまいも別物では無いと考えています。その辺りをブログしてみたいと思います。
病院の検査で腕の腫瘍や脳耳の病気が見つからなければ、その腱鞘炎、めまいは病気ではありません。体のあちこちに出来た自律神経の緊張を手首と耳で感じている症状です。
体は神経で全身つながっています。体のどこかに強い自律神経の緊張があると、神経を通して手先足先脳までその緊張は伝達されています。伝達された緊張を耳で感じればめまいです。手首で感じれば腱鞘炎となります。
当整体院では、手首や耳には原因なしと考えています。ではどこが原因部分なのかを、独自の検査法で詳細に調べて対処する療法です。腱鞘炎・めまいでお悩みの方はどうぞお越し下さい。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
腱鞘炎は病院の治療では中々良くならない症状です。薬治療、鍼治療、整骨院などで良くならない方が、大阪、神戸、奈良、滋賀からも来訪頂いております。
大阪 痺れが解消!手先から広がる痺れ 枚方市46歳女性

デスクワークで痺れる
大阪府枚方市の46歳女性。1ヶ月前から手先〜腕にしびれが発症しました。デスクワークで椅子に座ると、手先が痺れ始めてやがて腕全体に広がります。整形外科での検査では異常無し、困られて来訪されました。
週1で3回の施術で、現状痺れは40%に軽減しています。痺れは手先だけになり、腕までは広がらなくなりました。あと2〜3回の施術で気にならない程度に落ち着くでしょう。
しびれは解消します
頚椎ヘルニア、ストレートネックの診断でも、手術をすぐにしましょうという状況でなければ、その痺れは腕、首には原因のない症状です。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「肩首こり専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。しびれに特化した独自療法です。
院長の一言
腕手先のしびれは、頚椎ヘルニア、ストレートネックという診断でも、即手術を薦められず様子見の場合は、頚椎や首肩腕には原因のない症状です。
しびれの原因の大半は、内蔵に蓄積した自律神経の緊張が原因で起きています。首の牽引、首肩のマッサージ指圧、低周波治療などは避けることをお薦めします。
なぜならば首肩に刺激を入れると自律神経の緊張は高まり悪化することがあります。または違う場所にしびれが移動して違う辛さを起こす場合があるからです。松井医師の著書「首は絶対にもんではいけない!」にも詳しく記載されています。クリックしてご覧下さい。
内蔵が原因といっても、内臓が悪いわけではありませんので、検診では異常は見つかりません。内蔵を揉んだり、指圧したりするのは危険ですのでなさらないで下さい。
原因部分の内蔵といっても広範囲ですので、当整体院ではどこに自律神経の緊張があるのかを適確に検査法でしらべて、原因部分にピンポイントにアプローチしますので、確実な軽減感が出て来ます。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例からの体験談です。)
しびれは病院の治療では中々治りにくい症状です。しびれの治し方、完治する治療法を探されて、大阪、神戸、京都、奈良からも来訪頂いております。
京都 ゆびが痛い解消!小指が腫れて痛い 50代女性

突然出た腫れと痛み
京都府京都市の50代女性。帰宅すると今日の夕飯は店屋物です。突然妻の小指の付け根が腫れてズキズキ痛み炊事できないのが理由です。確かに腫れて真っ赤です。妻は特に思い当たる原因が無いとのこと。
さっそく施術、20分ほどでズキズキが治まりました。翌日には腫れも治りました。1週間経過観察して再発無しです。治って良かった!
ゆびの関節痛は解消します
妻のゆび痛の原因場所はひざでした。痛みは、痛い所に原因が無いケースが多々あります。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「肩首こり専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。ゆび痛に特化した独自療法です。
院長の一言
痛みは、痛い所に原因が無いケースが多くあります。妻の場合は、原因場所はひざでした。10数年前にひざの半月板損傷をしています。その時は1~2ヶ月痛みが続きました。その時の痛みのストレスが、今でも自律神経の緊張としてひざに存在していたのです。
ひざの自律神経の緊張が、突然動いて手の小指に痛みを発症していました。体は神経でつながっていますので、膝は痛くなくても違う所に痛みを出すことがあります。
小指ではなく膝にアプローチして行くと、指のズキズキが治まりました。体は神経でつながって連動しているのを実感できる症例でした。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例からの体験知識です。)
指の関節痛は、病院で痛風、関節リュウマチ、ヘバーデン結節、腱鞘炎などの病名が付いて薬が処方されます。しかし薬治療では中々治らないこともあります。関節痛の完治、治療法を探されて、大阪、神戸、奈良、滋賀からも来訪頂いております。