頭痛解消ブログ >> 2018年09月
京都 首痛が解消!毎日首が痛い 亀岡市38歳男性

首が後ろに曲がらない
京都府亀岡市の38歳男性。1年前から首痛が発症しました。首が後ろに曲がらない、左右に向けないという症状です。たまに後頭部に頭痛も起きます。
整形外科で頚椎ヘルニアとの診断で、物理療法、理学療法、ブロック注射など受けるがあまり改善感が出ません。困られて来訪頂きました。
2ヶ月かけて4回の施術で首痛は治りました。今回7カ月ぶりにメンテに来訪。首痛は良い状態を維持できています。
首痛は解消します
病院での治療を受けても改善しない場合は、その首痛は首には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「肩首こり専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。首痛、首こりに特化した独自療法です。
院長の一言
頸椎ヘルニアは病気ではなく、首の異常な状態を表した症状と考えています。頸椎ヘルニアは首の周りの筋肉の緊張がアンバランスを起こして、首の骨を変形させておきる現象です。
頸椎の骨が悪いわけではありません。首の周りの強い緊張を取り除くことで頸椎は元の正しい湾曲に戻って痛みが消えます。
そこで整形外科では首に原因ありとして治療が行われます。首の牽引、温熱療法、電気刺激、ストレッチ、首へのブロック注射などです。しかし効果が出ないことがあり、その場合は首には原因がありません。
体のあちこちに出来た自律神経の緊張を首で感じている症状です。この方の場合は、肩甲骨・背中・腰の自律神経の緊張と内臓系の疲労が原因で起きている首痛でした。ですので首に色々な治療をしてもあまり効果が出ません。
この様な場合は、原因場所の自律神経の緊張を取り除くことで、首の緊張が和らぎ首痛が治まって行きました。首肩に色々な治療をしても改善感が無い場合は、違うアプローチが必要です。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例からの体験談です。)
肩こり、首こり、首痛は病院治療、マッサージ、指圧では中々良くならない症状です。完治する治療法、治し方を探されて福知山、舞鶴、八幡、南丹からも来訪頂いております。
子供頭痛が解消!小学入学から片頭痛 西宮市小1男子

週に4日は片頭痛
兵庫県西宮市の小1男子。小学生になって片頭痛が発症しました。右側頭部、こめかみに片頭痛が週4日起きます。吐気を伴い寝込むこともあります。病院の検査で脳には異常無しです。処方薬のカロナールは効きます。
2ヶ月かけて3回の施術で、頭痛は50%に軽減しています。吐気は治り寝込まなくなっています。まだ頭痛は軽減します。一緒に改善頑張りましょう。
子供頭痛は解消します
このお子さんの場合は順調に改善が進むタイプです。平均5~6回の施術で日常生活に支障ない程度に落ち着きます。一度頭痛が治まれば、元のような頭痛には戻らない方が大半です。
お悩みの方は「子供頭痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。頭痛に特化した独自療法です。
院長の一言
小学1年生から頭痛。こんな小さな子でも頭痛起きるのか?と驚かれる方も多いと思います。
頭痛は病院の検査で異常なければ脳や体の病気ではありません。体のあちこちに出来た自律神経の緊張を脳で感じている症状です。ですので、どんどん悪化して死に至ることはありません。
では小1のお子さんが、自律神経の緊張をなぜ抱えているかという問題になります。
子供は親のコピーですから、親の良い物ももらいますが親の抱えている自律神経の緊張もコピーしてもらって生まれてきます。父から沢山もらう場合、母から沢山もらう場合、兄弟でも比率が違います。
ただ自律神経の緊張を抱えていても、痛みこりに感じる方は3割ぐらいで残りの7割は何も感じず元気という方です。ですので両親が痛みこりを全く無くても、自律神経の緊張は抱えており、必ず生まれたお子さんに分け与えます。
このお子さんの場合も、両親は痛みこりが全くない7割のタイプです。兄弟も何も痛みこりがありません。このお子さんだけが自律神経の緊張を感じる3割タイプです。ですので親御さんからするとなぜこの子だけ頭痛なのか?と思ってしまいます。
10代から痛みこりが起きて来る場合は、ほとんどがベースに親からもらった自律神経の緊張が関与しています。その部分を減らしてあげることで頭痛は良くなります。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例からの体験談です。)
子供頭痛は病院の薬治療・カウンセリングでは中々治りにくい症状です。子供頭痛が完治する治療法、治し方を探して神戸市、姫路市、尼崎市、宝塚市からもお問い合わせを頂いております。
頭痛が解消!首に頭痛が起きる 大阪吹田市42歳男性

夏場に悪化します
大阪府吹田市の42歳男性。3年前から頭痛が発症しました。首の付け根に月5〜6回混合型頭痛が起き、吐気で寝込むこともあります。特に夏場に悪化します。病院の検査は異常なし、ロキソニン処方ですがあまり効きません。
3ヶ月かけて6回の施術で、頭痛は気にならない程度に軽減しました。これで元の様な頭痛には戻らないでしょう。
頭痛は皆さん解消します
病院の検査で異常なければ、その頭痛は脳には原因がありません。この方の場合は、お尻・足に出来た自律神経の緊張が頭痛を起こしていました。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「頭痛改善専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。頭痛に特化した独自療法です。
院長の一言
病院の検査で異常なければ、その頭痛は脳には原因がありません。ですので薬を飲み続けても頭痛が無くなることはありません。
この方の場合は、お尻(腰)から足にかけての自律神経の緊張が頭痛を起こしていました。中学~大学までバスケットボールで厳しい練習をされ、捻挫やひざ痛を我慢しながら続けられたそうです。
痛みを我慢しての運動、厳しい練習のストレスは自律神経の緊張を生み出し、一番激しく使っている部分に蓄積して行きます。これがベースにあって、その上に社会に出てからのストレスなども上乗せになって、ついに3年前に限界を越えて頭痛として感じる様になったという説明になります。
この方は、腰や足の痛みに感じることはなく、頭痛として感じている状態です。脳から神経は全身に広がっており、どこかに強い神経の緊張があれば、その緊張は脳にやって来て頭痛を起こす場合があります。
頭痛は、体のあちこちに出来た自律神経の緊張を脳で感じている症状ですので、どこに原因があるかを詳細に調べてアプローチして行くことが必要です。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例からの体験談です。)
頭痛、片頭痛は病院の薬では中々治りにくい症状です。頭痛、片頭痛が完治する治療法、治し方を探して、大阪市、堺市、東大阪市、八尾市からも来訪頂いております。