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群発頭痛を集中改善(長野県から)

群発14-07-04b





群発の集中改善コース


長野県からお越しのOさん、10年前から右目に2年周期の群発頭痛が出ています。

現在は群発期間なので、当院の群発集中改善コースで一気に改善を目指されました。

初回は頭痛は出ていませんが、群発頭痛のラインを触ると激痛です。

軽く首に触れながら頭痛のラインの緊張を取り除いて行きます。

繰り返し緊張を取り除いて行きますと、やがてラインが緩み切りました。

Oさんラインが緩む感覚を実感して頂きました。同時に初回あった腰痛も取れたそうです。




ガッツリ過食系


群発頭痛は、大半のケースで過食過飲が関係しています。

Oさん、現場仕事もありますが昔からガッツリ食べています。

揚げ物系が多い為に肝臓・胆のうという消化器官に、疲労が2年間分溜まっています。

肝臓は右側の臓器ですので、右目の群発頭痛に大きく関与しています。

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仕事でのストレス


Oさん、下腹部にストレス系の強い緊張が存在しています。

お聞きすると仕事で10年間強いストレスがあったそうです。

この時の10年間の緊張がOさんの群発頭痛に大きく影響していました。



集中改善


群発集中改善コースは、1泊2日または2泊3日で一気に所定回数を受診頂きます。

Oさんの場合は計5回受診頂ければ、根本改善出来る事を初回お話しております。

毎回消化器官に溜まっている過食疲労を、地層を剥がすように取り除いて行きます。

同時に10年間の仕事ストレスが起こしている緊張層を整体の療法で丁寧に取り除きます。

この様にして5回の受診を一気に終了致しました。




終了後は


1泊2日の集中改善の場合、現状の頭痛の出方がどの位減ったかは1~2週間見て頂く必要があります。

群発の原因である疲労や緊張を十分に取り除きましたので、次回は確実軽減感が出ます。

Oさんの場合は出なくなる可能性の方が大です。

それでもラインを通じてジワ~と出てくる感じがあれば、再度来院を頂きます。

まだ何か過去の疲労・緊張が残っている可能性があります。

再度過去の疲労・緊張探してを取り除くと、ジワ~と出てくる感じもなくなります。

この様にして当院はどこまでも群発頭痛が治まるまでサポートします。

Oさんは2年後に追跡サポートいたします。どの様に改善しているのかを診ていきます。







救急車で運ばれた突然の片頭痛

救急搬送頭痛14-06-28







突然の激痛


京都市の42歳女性のOさん、1週間まえに後頭部のガンガン叩かれる頭痛で救急搬送されました。

病院で精密検査を受けましたが脳には異常が見つからないのに、頭痛が治まらない状態です。

ネットで当院を探されてご来院頂きました。




体にアプローチ


初診時に後頭部の頭痛がありますので改善させて行きます。

後頭部頭痛を起こしている「痛みのライン」の緊張を取り除いて行きます。

次に、消化器官の疲労を軽減して腹部の緊張を緩和させます。

続いて、肩関節・上腕・肩甲骨のこわばりを解除します。

頭痛のラインの緊張が取れましたので、改善感を確認して頂きます。

Oさん「後頭部痛みないです。頭がすっきりしました。」  この段階で初回終了です。




その後の改善


初回以降3日間は楽でしたが頭痛は元に戻りました。 

2回目以降は頭痛は30%に激減し、相当に楽になったそうです。

3回目以降は頭痛の状態は平行線です。

4回目以降は頭痛はほぼゼロになりました。

5回目頭痛のラインが消えたのでここで終了です。




その後のOさん


Oさんに紹介された方が来院されて、その後のOさんの様子を伝えて頂きました。

Oさん、頭痛改善後に体重が6Kg軽減したそうです。

体重が相当にオーバー気味でしたので、適正体重になられたと思われます。

その後は、頭痛も無く快適に過されているとお聞きしました。











1年間改善しない五十肩

五十肩14-06-24





初回右肩が上がらない


定年8年目のMさん、1年前から右肩が上がらなくなり五十肩との診断です。

整形のリハビリ・マッサージ・あんまと通いましたが改善なく、ネットで当院を見つけてご来院頂きました。

初回、右肩が上がらない・左肩こり・腰痛とあります。

軽く首に触れながら、体の痛みのラインの緊張を取り除いて行きます。

繰り返し強い緊張を取り除いて行きますと、徐々に緩和してやがてラインは緩み切りました。

Mさんに確認です「お~右腕上がりますね。肩こりと腰痛は消えてます。」

初回、右肩の痛みは20%残りました。肩こり・腰痛はすっきり取りきれました。




過去の過食疲労


Mさん長年ガッツリ食べる食習慣があったそうです。

しかし、最近あまり食べれなくなってきたとの事です。

胃と肝臓に消化器官の疲労が地層のように蓄積しています。

胃と肝臓に疲労が入ると、上半身に様々な症状が出てきます。

右肩の痛み・肩こりは大いに、内臓疲労が関与しています。

胃と肝臓に疲労が満タンになったので、最近食べれなくなったのかもしれません。

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腹部の緊張


Mさん、腹部にストレス系の緊張が案外強く入っていました。

定年後に日々の生活にストレスがあったそうです、どうもその時の緊張だと思われます。

この腹部に入った緊張も五十肩に大きく関与していました。




その後の改善


毎回、胃と肝臓に入った消化器官の疲労を、地層を剥がす様に取り除いて行きます。

同時に過去のストレスが起こしている緊張層を整体療法で丁寧に取り除いて行きます。

初回以降、右肩の痛みが20%に軽減。肩こりと腰痛は感じなくなったそうです。

Mさん「なんかびっくりするほど、痛みが減りました。」 

2回目 右肩の痛みもほぼ取りきれましたので、辛さが再び出て来たらお越しくださいにしました。

たぶんこれで元のような痛みに戻ることはないでしょう。

可動域に関しては現状多少違和感がありますが、これは日にち薬で消えて行きます。




ストレスを抜け出た辺り


五十肩は、長く続いたストレスから抜け出た辺りから出てくるケースが多いのです。

Mさんの場合もちょうど1年前辺りから定年後のストレスが緩和したそうです。

Mさんが抱えていた疲労や緊張は、すべて過去形でしたので取り除きますと終わりです。

ですので五十肩の強い痛みが再び出て来ることはありません。

五十肩は肩関節に炎症が起きて、関節の粘膜が癒着する事で肩が動かなくなります。

肩の可動域の不自由は、炎症が治まると癒着部分が徐々に体に吸収されて元の可動域に戻ります。

Mさんの少し残っている癒着の違和感は日にち薬で改善して、元の自由な可動域の肩にやがて戻ります。








プロフィール

平安コンディショニング院長

Author:平安コンディショニング院長
痛みこり専門整体院
片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛・子供の頭痛・眼精疲労・円錐角膜痛・目の痛み・肩首のこりを専門にしております。京都市の三条寺町にある平安コンディショニング。

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