頭痛解消ブログ >> 2019年10月
ドライアイが改善 2年間気にならない状態 名古屋45歳男性

PCで目開けられない
愛知県名古屋市の45歳男性。1年前から眼精疲労が発症しました。眼科ではドライアイの診断で点眼剤ジクアス処方で楽になります。2ヶ月前から悪化して点眼剤も効かず。毎日目がショボショボして眼球がだるい。PC作業すると目を開けていられない状態です。
- 2017年 6回の施術で仕事に支障なし程度になり終了としました。
- 2019年 首こりで来訪されました。
この2年間は眼精疲労気にならない程度に落ち着いています。今後も元の様な眼精疲労に戻ることはないでしょう。
眼精疲労は解消します
眼科の検査で異常なければ、その眼精疲労は目には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「眼精疲労専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。眼精疲労に特化した独自療法です。
院長の一言
〈点眼剤の選び方〉
眼精疲労で眼科に行くと検査をして目の病気でなければ、大概はドライアイの診断になります。そこで点眼剤が処方されますが、その辺りをブログしてみたいと思います。ただ眼科医とは全く違う考え方ですので、その点はご了解の上お読み下さい。
ドライアイは涙成分の分泌が抑制されて目の乾き感が起きます。涙の分泌を促すのは副交感神経が行います。涙の抑制は交感神経が行っています。この交感神経が強く働き、副交感神経が働かけない時にドライアイは起きます。
自律神経のバランスが狂って、交感神経が過剰に働いていることが原因です。当整体院ではこの状態を自律神経の緊張と名付けています。
ドライアイには点眼剤が処方されます。目に潤いを添加するヒアルロン酸配合のヒアレイン点眼剤、2010年発売の新薬で涙を分泌させるジクアス点眼剤があります。
ジクアスは交感神経の働きを強制的に抑えて、副交感神経の働きを促すことで涙分泌を活性化させていると思われます。
自律神経は人間の意志ではコントロール出来ない神経ですが、新薬ではこれを強制的にコントロールすると思われます。自律神経は、強制的にコントロールすると自律神経の緊張のボルテージは少しずつ増して行くと感じています。
1年2年と点眼剤で無理やり自律神経をコントロールしていると、ある時点から一気に自律神経の緊張が高まり、点眼剤では辛さが治まらなくなるケースがあります。
またはドライアイは点眼剤が効くが、頭痛、めまい、立ちくらみなどの別な症状に出てくる場合もあると感じています。自律神経は薬でコントロールするとツケがいつかは回ってくるという感じです。
結論的には、ジクアスは効果が出るのですがツケがいつか回って来ます。目に潤いを追加するだけのヒアレイン点眼剤の方が目には優しいと感じています。または市販の刺激成分の少ない点眼剤の方が良いと思います。
ドライアイの根本的な解消は、目に過剰な緊張を与えている交感神経の興奮(自律神経の緊張)を減らしてあげることが必要です。当整体院は自律神経にピンポイントにアプローチして緊張を取り除く療法です。お悩みの方はお試し下さい。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
眼精疲労は眼科での目薬治療では中々良くならない症状です。マッサージ、ツボ指圧、ストレッチ、サプリメント、鍼治療、ヨガで治らない場合は当整体院が有効です。眼精疲労の原因をチェックして適確な対策を行います。眼精疲労、目の痛みで岐阜、静岡、三重、長野からも来訪頂いております。
子供頭痛 改善の声 埼玉県春日井市小4男子

小児片頭痛の診断
埼玉県春日井市の小4男子。半年前から片頭痛が発症しました。毎日一日中頭痛が続く状態です。病院の検査では異常無し、慢性連日性小児片頭痛との診断です。アロディニア 、腹痛 も起きます。
- 2015年 4回の施術で全ての症状が治る。
- 2016年 頭痛はこの1年間発症していません。車酔いで1回の施術。
その後は3年間来訪なしですので、良い状態が続いていると思われます。
子供頭痛は解消します
病院の検査で異常なければ、その頭痛は脳には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。
お悩みの方は「子供頭痛専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。子供頭痛に特化した独自療法です。
施術の感想
子供の頭痛は、痛みが続く、頻繁に起きる、薬や予防薬が効かない、学校に行けないなどの特徴があります。病院や小児頭痛外来の検査で異常なければ当整体院が有効です。吐き気、嘔吐、車酔い、腹痛、立ちくらみも一緒に改善します。子供頭痛で東京、横浜、千葉、群馬からも来訪頂いております。
食いしばり 寝起きに頭痛も起きて辛い 京都34歳女性

肩こりもすごい
京都市の34歳女性。30代になって食いしばりが発症しました。最近悪化しています。寝起き顎が強張り、酷い肩こりと頭痛が起きます。歯科でストレスが原因と言われ、マウスピース対応ですがあまり効果なしです。
4回の施術で食いしばりは50%に軽減しています。頭痛は起きなくなっています。 生活に支障なくなるには、もう少しかかります。頑張ってお越し下さい。一緒に改善頑張りましょう。
食いしばりは解消します
食いしばりは、顎や歯には原因がありません。体のあちこちに出来た自律神経の緊張を、食いしばりとして感じている症状です。
当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。お悩みの方は「頭痛改善専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。食いしばりに特化した独自療法です。
院長の一言
〈食いしばりの原因〉
食いしばりはなぜ起きるのでしょうか。その辺りをブログしてみたいと思います。
食いしばりの事を医学的には「ブラキシズム」と呼ばれています。ブラキシズムが起きるのは、眠っている時が一番多く、歯ぎしりタイプと噛み締めタイプがあります。症状としては、歯の摩耗、頬内側や舌に圧痕、肩こり、頭痛、寝起きの口のこわばりなどが起きます。
医学的には、ストレスが主な原因と言われています。交感神経が興奮した状態によって顎の筋肉が過緊張して噛みしめて起きています。歯科では、ナイトガードというマウスピース対応で、就寝前にリラックスするように心がけましょうと言われます。
当整体院では、食いしばりは体のあちこちに出来た自律神経の緊張(交感神経の興奮)が起こしていると考えています。自律神経の緊張は神経を通して常に脳に伝達されています。
脳に伝達された緊張を、脳で感じれば頭痛、目で感じれば眼精疲労、耳で感じればめまい、顎で感じれば顎関節症や食いしばりになります。
マウスピースは必要ですが、対処療法で食いしばりが無くなるわけではありません。根本的た対策は、体のあちこちに出来た自律神経の緊張を減らしてあげることです。
当整体院は体のどこに自律神経の緊張があるかを検査法で詳細に調べて、原因部分にピンポイントにアプローチする療法です。お悩みの方は、どうぞお越し下さい。
(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)
くいしばりは、顎や歯には原因がありません。マウスピースで少しは緩和するでしょうが、根本的にくいしばりが無くなるわけではありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。頭痛、肩こりも一緒に改善します。くいしばり、顎関節症で大阪、滋賀、奈良、名古屋からも来訪頂いております。